日本の家はいくら?一戸建ての価格&不動産購入のポイントを解説!

2021/12/2 最終更新

日本に長年暮らしている方や、日本に憧れを持っている方の中には「日本に家を買ってそこで暮らしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そのような方に向けて日本における家(一戸建て)の価格や、外国人が日本で家などの不動産を購入する際のポイントを詳しく解説します。

今後日本で家を買うことを検討している方はぜひ参考にしてください。

外国人は日本で住宅を買える?

外国人が日本で家を買うことは、もちろん可能です。

日本人と同様に、住宅や土地を購入して所有権を取得することができます。

日本以外の国では、永住権・日本国籍の有無、ビザの種類などによって不動産取得に関する外国人向けの規制があることも少なくありません。

しかし日本ではそのような規制はなく、日本人と同様の不動産所有が認められています。

しかし、不動産を購入したからといって在留資格(ビザ)や永住権が得られるということはないため、その点には注意しておきましょう。

住宅(一戸建て)の平均購入価格

ここからは、気になる住宅の価格についてお伝えします。

住宅を土地付き注文住宅と建売住宅に分け、地域ごとの平均価格をまとめました。

出典:2020年度集計表:住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫) https://www.jhf.go.jp/about/research/2020.html 

首都圏

首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)の住宅(一戸建て)平均価格は以下の通りです。

住宅の種類値段
土地付き注文住宅2,310.2万円
建売住宅3,922.5万円

近畿圏

近畿圏(大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県)の住宅(一戸建て)平均価格は以下の通りです。

住宅の種類値段
土地付き注文住宅1,655.3万円
建売住宅3,441.0万円

東海圏

東海圏(愛知県・岐阜県・静岡県・三重県)の住宅(一戸建て)平均価格は以下の通りです。

住宅の種類値段
土地付き注文住宅1,300.0万円
建売住宅3,013.1万円

その他の地域

その他の地域(首都圏・近畿圏・東海圏以外の都道府県)の住宅(一戸建て)平均価格は以下の通りです。

住宅の種類値段
土地付き注文住宅932.9万円
建売住宅2,841.8万円

外国人が日本で不動産を購入する際のポイント

外国人が日本で住宅などの不動産を購入する場合は、いくつか気をつけておくべきポイントがあります。

税金は日本人と同じようにかかる

日本では、外国人も日本人と同じように不動産を所有することができます。所有権の期限もありません。

一方で、不動産に関する税金も日本人と同じようにかかります。日本で不動産の取得に関連して発生する税金には、以下のようなものが挙げられます。

  • 登録免許税
  • 不動産取得税
  • 固定資産税
  • 都市計画税
  • 所得税 など

必要となる税金のことも視野にいれて、不動産取得を進めていきましょう。

個人間の取引はほとんどない

日本では、住宅の持ち主と買い手の間に「不動産会社」といった仲介業者が入ります。住宅の持ち主と買い手が直接やりとりを行って住宅を売買することはほとんどありません。

そのため、買い手は不動産とやりとりをして住宅を購入することになります。日本で住宅を買う場合は、外国人や外国語に対応している不動産会社を選びましょう。通訳サービスなどを利用して購入のサポートを依頼することもおすすめです。こういったサービスを利用する際は、サービス利用料が発生することも覚えておきましょう。

また、不動産会社を利用すること自体にも「仲介手数料」という不動産会社に支払う手数料が発生するという点にも、注意が必要です。

インターネットで情報を集めておく

この記事のように、外国人の日本での不動産取得においては、インターネットに多くの情報が掲載されています。

この記事でも紹介しましたが、自分が欲しいと思っている物件や地域、築年数ごとの価格相場などを詳しく掲載しているホームページも多いです。

「まずはインターネットである程度の情報収集をしてから、実際に気になっている物件を管理している不動産会社に連絡する」という流れを取ることで、効率的に住宅購入を進めることができるでしょう。

しっかり情報を集めて頭に入れておくことで、法外な値段で不動産を売りつけられるということも防げます。

外国人が日本で住宅ローンを組む際の注意点

住宅の購入は大きな買い物です。現金一括で購入できる人は少ないでしょう。

そこで便利なのが、「住宅ローン」です。住宅ローンは、住宅を購入する時に利用できるローンのことを指します。

全国300以上の金融機関が住宅金融支援機構と提携して扱う「全期間固定金利型住宅ローン」である「フラット35」の条件を例に挙げてみましょう。

外国籍の方が日本の「フラット35」で住宅ローンを組む場合、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 永住許可を持っている
  • 特別永住者である

永住許可がない場合、日本国籍か永住許可がある配偶者を連帯保証人とすることで申し込める住宅ローンも存在します。

また、このほか日本国籍の人と同様に以下のような条件を満たしている必要があります。

  • 申込時の年齢が満70歳未満であること
  • すべての借入れに関して、年収に占める年間合計返済額の割合が年収400万円未満の場合は30%以下、400万円以上の場合は35%以下であること
  • 申込者本人、またはその親族が住む新築住宅の建設・購入資金または中古住宅の購入資金として借入金を利用すること
  • 借入期間は15年以上35年未満(または「80歳」-「申込時の年齢」)であること など

参考:【フラット35】ご利用条件:長期固定金利住宅ローン 【フラット35】  https://www.flat35.com/loan/flat35/conditions.html

このように、外国籍であっても日本の住宅ローンを利用することができますが、日本人だったとしても住宅ローンの利用にはさまざまな条件が設定されています。

しっかりと説明を受けた上で利用しましょう。

まとめ

この記事では、日本の家の価格や外国人が不動産を購入する際のポイントをご紹介しました。

ここまでの内容をまとめます。

  • 外国人は日本で住宅(家・一戸建て)を買える!
  • 一戸建ての平均価格は首都圏・土地付き注文住宅で平均2,310.2万円
  • 「税金は日本人と同じようにかかる」「不動産会社を介して購入する」など、購入にあたっての注意点がある

自分の好きな場所で楽しく人生を送るためには、時に大きな出費も必要です。

この記事を参考に、いい住宅との出会いがあることを願っています。

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