日本での救急車の呼び方は?伝えるべきことや準備するもの

2021/12/22 最終更新

日本では緊急事態が起こった際は、どのようなことを行えばよいでしょうか。外国から日本に来て間もない方は日本での緊急時の対応について知っておきましょう。例えば、急に周りの人の体調が悪くなったときや大きなけがをしたときなど、救急車を呼ぶ必要がある場合があるかもしれません。

事前に知識があれば、緊急時に冷静に対応できるでしょう。今回は、日本での救急車の呼び方を詳しくご紹介します。日本での緊急時での対応について知っておきましょう。

日本での救急車の呼び方

日本での救急車を呼ぶ場合は、正しい手順で冷静に行うことを大切にしましょう。緊急時には、焦って考えがまとまらなくなってしまうことはよくあることです。しっかりと事項を確認しておき、落ち着いて行うようにしましょう。

日本での救急車の呼び方の手順は以下の通りです。

  • 緊急で治療が必要な方を確認する。
  • 救急車につながる番号「119」のダイヤルを押す。
  • つながったら、相手の指示に従い、様態者の様子を簡潔に分かりやすく伝える。
  • 駆けつけてほしい場所の住所を伝える。(場所が分からなければ、救急車は来ることができません。住所が分からない場合は、建物の特徴や近くの目印となるものを伝えてください。)
  • 救急車が来るのを待つ。患者の近くを離れないように見守る。

また、症状により緊急度が高いか分からない場合で救急車を呼ぶべきか迷った場合は、「#7119」に連絡してみましょう。

救急安心センター事業「#7119」

救急安心センター事業(#7119)は、#7119に電話をかけると診察が可能な医療機関の電話番号を教えてくれるほか、医師や看護師等の相談員が、相談内容により自分で病院にいくべきか、救急車を要請すべきかなどの医療相談を行う窓口です。また、症状に応じた応急手当のやり方をアドバイスしたり、緊急性が高いと相談員が判断した場合は消防署に電話を転送するなどして、救急車の要請を支援したりしてくれます。

引用:どんな場合に、どう呼べばいいの? もしものときの救急車の利用法 | 暮らしに役立つ情報 https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201609/1.html#section4

電話で聞かれることや伝えること

電話で聞かれることは基本的に係員の指示にしたがって答えていきましょう。焦ってしまい、はやく伝えようとしても返ってコミュニケーションのスピードが遅くなってしまいます。落ち着いて対処しましょう。

電話をかける際に聞かれることは、具体的に下記のようなことです。

  • 電話をかけた人の情報(住所、電話番号)
  • 目印になる建物(近くの公共施設やお店の名前)
  • 誰が 、どうしたのか(病気、けが、交通事故など)
  • (具合が悪い方の)年齢、性別
  •  一緒にいるか?(頼まれて通報しているか?)
  • 呼吸は楽にしているか?(普段どおりの呼吸か?)
  • 冷や汗をかいていないか?
  • 顔色は悪くないか?
  • 普通に話ができるか?
  •  症状を詳しく など

参考・引用:救急車の呼び方|船橋総合病院 http://www.fgh-carrot.com/pdf/usage-guide.pdf

救急車が到着するまでに用紙しておくとよいもの

救急車が到着した際に、スムーズに移動ができるように用意できるものは準備しておきましょう。用意しておくとよいものは以下の通りです。乳幼児の場合は、さらに以下があると便利ですのでよく見ておきましょう。

全員

  • 保険証や診察券
  • 普段飲んでいる薬 (おくすり手帳)
  • お金

乳幼児の場合はさらに

  • 母子健康手帳
  •  紙おむつ
  • ほ乳瓶
  • タオル

引用:どんな場合に、どう呼べばいいの? もしものときの救急車の利用法 | 暮らしに役立つ情報 https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201609/1.html

症状の日本語訳と読み方

救急車を呼ぶときの症状の説明について記載しています。下記についての症状があったとき、係員に事情を説明する際に参考に仕様してください。下記の一覧のリストは、政府候補オンラインのホームページを参考に作成しています。

症状の英語症状の日本語訳読み方
headache頭痛ずつう
numbnessしびれしびれ
difficulty of breathing呼吸困難こきゅうこんなん
abdominal pain腹痛ふくつう
hematemesis吐血とけつ
Comatose意識がないいしきがない
spasmけいれんけいれん
injuryけがけが
burnやけどやけど

参考:どんな場合に、どう呼べばいいの? もしものときの救急車の利用法 | 暮らしに役立つ情報 https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201609/1.html

日本で救急車を呼ぶのにお金はかかる?

日本で救急車を呼ぶのにはお金はかかりません。海外の国によっては、救急車を呼ぶのにお金がかかる場合があります。日本で救急車を呼ぶのにお金がかからない理由は、税金によってまかなわれているためです。

まとめ

今回の記事では、救急車の呼び方についてご紹介しました。救急車は、人の健康を支えるために欠かせないものです。緊急時に素早い対応ができるよう、救急車を呼ぶ際のポイントについて再度確認しておきましょう。

  • 救急車を呼ぶときは119番を押して電話をかける。
  • 症状の具合で、救急車を呼ぶべきか迷った場合は、「#7119」に電話すると良い。
  • 電話をかけた際は、係員の指示にしたがって落ち着いて質問に答える。
  • 電話をかけた際に聞かれることは、電話をかけた人の情報、かけつけてほしい場所、治療が必要な人の情報である。
  • 日本では、救急車を呼ぶのにお金はかからない。ただし、その後の治療費については、費用がかかることに注意する。

救急車を呼ぶという緊急時の対応は、知識を知らない場合いきなりのことに戸惑ってしまう場合が多いと思います。何かが起こった時の場合に備えて、緊急時の対応について知っておくことはとても大切です。もしもの場合にそなえて、日本での緊急時の対応について確認しておきましょう。日本での安全で健康な毎日をお過ごしください。

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