「根回し」の意味や類語、ビジネスでの使い方は?

8/2/2021 最終更新

日常会話やビジネスで出てくる、「根回し(nemawashi)」とはどんな意味なのでしょうか。この記事では、根回しの意味や類語、ビジネスで使える例文や使い方などを解説します。

「根回し」の意味は?

「根回し(nemawashi)」は、「ものごとをうまく進めるために、事前に話し合いや説得をする」という意味です。

例えばビジネスの場面なら、会議や交渉で反対意見が出そうなときに、あらかじめ話し合いをして賛成してもらえるように説得する、といったことが「根回し」になります。

もともと「根回し」は、「木を植える時にしっかり根が張るように手入れをする」という意味ですが、ビジネスや日常会話ではこの意味で使われることはほとんどありません。

「根回し」の例文と使い方

「根回し」の意味が分かったところで、次は「根回し」の例文や使い方をみていきましょう。

「彼は根回しがうまい」

あなたの仕事仲間で、いつもじょうずに根回しをして、仕事を成功させている人がいるかもしれません。その時は、「彼は根回しがうまい」と言ってみましょう。

「会議までに根回ししておいてくれ」

会社の部下などに根回しをたのむ時は、「会議までに根回ししておいてくれ」などと言えばよいでしょう。

「根回し」の類語

日本語には「根回し」と似た意味の言葉(類語)がいくつかあるので、これもしっておくとべんりです。

「下相談」「下準備」

「下相談(したそうだん)」「下準備(したじゅんび)」は、「事前の相談」「事前の準備」という意味なので、「根回し」と似た意味になります。日本語では、「下」を「事前に、前もって」という意味でつかうことがよくあります。

「事前にコンセンサスを得る」

「コンセンサス」はビジネスでよくでてくる言葉で、英語の”consensus”をカタカナにしたものです。意味も英語とおなじで「意見の一致(いっち)」になります。

なので、「事前にコンセンサスを得る」と言えば、「事前に意見が一致するようにしておく」という意味になり、「根回し」と同じような意味になります。

「根回し」を英語で言うと?

ではさいごに、「根回し」を英語で言いたいときに、どう言えばいいか勉強しましょう。

“lay the groundwork”

“groundwork”は、「基礎(きそ)」「土台(どだい)」という意味です。なので、”lay the groundwork”と言うと、「基礎や土台をつくる」という意味になりますが、これは「根回し」の意味でもつかえます。

“behind-the-scenes negotiation”

「根回し」は「裏で交渉(こうしょう)する」ということなので、これをそのまま英語にして、”behind-the-scenes negotiation”と言えば、「根回し」とおなじような意味になります。

まとめ

「根回し」は「ものごとをうまく進めるために、事前に話し合いや説得をする」という意味です。「下相談」「下準備」などの類語もあるので、ビジネスで会話にうまく取り入れてみましょう。

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