asapの意味とは?利用例や利用で注意することをご紹介
2022/1/12 最終更新
asap(アサップ)という言葉を知っていますか。asapはビジネスシーンでつかうことが多くあります。今回はasapの英語の意味をはじめ、日本語での使い方などをかいせつしていきます。また、asapという言葉を使うときには注意しなければいけないこともあります。asapについての概要を知りたい人はぜひ読んでみてください。
「asap(アサップ)」の意味とは
asapは、as soon as possibleと同じ意味です。as soon as possibleのそれぞれの頭文字をとった言葉です。asapやa.s.a.pなどと使われることがあります。
念のため、単語ごとの意味をおさらいしておきましょう。
- as A as 同じくらいA
- soon 早く
- possible 可能である
as soon as possibleは、日常でよく使われる言葉ですね。期限や時間を表す言葉で、ビジネスでも使われるきかいが多いために、注意して覚えておきましょう。
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「asap(アサップ)の日本語表現」
「できるだけ早く」という意味です。またasapは、日本語で以下のような言いかえができます。
- できるだけ早く
- なるべく早く(なるはやで)
- 早急に
- 至急で
- 早いうちに
- 急いで
- 可能なかぎり早く
- 迅速に
- 可能なかぎり急いで
- 早めに
「asap(アサップ)」の利用で注意すること
asapは使うきかいがとても多い言葉ですが、フォーマルな場では使ってはいけません。会議やプレゼンテーションの場では正しい言葉使いが求められるため、使わないようにしてください。
目上の人や、上司には使わないようにしましょう。インフォーマルな場合や、同僚や部下との軽いメールや打ち合わせでは使いやすいでしょう。
「asap(アサップ)」のビジネスでの利用シーン例

asapをビジネスで利用する時の使い方の例を紹介します。asapは、相手にとにかくはやくやってほしいことがある場合に、相手に依頼するときに使いましょう。
asap(アサップ)のビジネスでの利用シーン(1)
メールで急ぎでやってほしい仕事の依頼をしたいとき
この資料をなるべく早めに提出をしてくだい。
→この資料をasap(a.s.a.p)で提出をしてください。
asap(アサップ)のビジネスでの利用シーン(2)
急ぎやってほしいことを相手に依頼する
急ぎでやってほしい仕事があります。大至急オフィスへ来てください。
→急ぎでやってほしい仕事があります。asap(a.s.a.p)でオフィスへ来てください。
まとめ
asapについてご紹介した大事なことを以下にまとめます。
- asapはas soon as possibleの略語である。
- asapはできるだけ早くという意味である。
- フォーマルな場(会議や、プレゼンテーション)では、使わないことが望ましい。
- 上司や目上の人には使わない。同僚や目下の人に使いたい言葉である。
asapは日常やビジネスで多く使われる言葉です。そのため、コミュニケーションを迅速に行うためにこのような略語が生まれたとも言えるでしょう。aaspの適切な使い方を知って、ビジネスに取り入れてみましょう。
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